飽き性ゲーマー金髪先生の殺風景日記

何か色々と駄文を書きます

後悔先に立たず

 金髪先生です。

 熱がだいぶ落ち着いてきてだいぶ楽になりました。明日には究極完全体金髪先生に戻れそうです。 
 今日はネタが思いつかなかったので今週のお題「引っ越し」ついて語ろうかなと。といっても自分は引っ越しを体験したことはまだないんです。多分、将来引っ越しはすることにはなるんでしょうけどね。なので引っ越しを見送った時のエピソードを書いていこうかなと思います。

 小さい頃、隣の家に住んでいたお兄さんがいました。Iさんとしておきます。そのIさんはよく自分と遊んでくれて、色んなところに連れていってもらいました。
 またIさんは遊びの達人でした。ボードゲームからカードゲーム、テレビゲームとか集めていて、それらを色々遊ばせてもらいました。当時はぷよぷよ通とかマリオカート64とか遊びましたね。あと免許を取ろうとか。小さい頃なので意味も操作もわからなくて教官が怒ってるのを見て爆笑してました。ゲーマーとして目覚めたきっかけの1つですねぇ(しみじみ)

 そんな楽しい日々も終わりがやってきて、Iさんが親の転勤で引っ越してしまうと知りました。
 悲しくてIさんに泣きつき駄々をこねました。今思えばどうしようもないのに泣きつかれて、困ったことでしょうね。迷惑おかけしました。
 それで引っ越し当日、見送り来た自分にもう使わないからといって色々おもちゃやゲームをプレゼントしてくれました。そしてその中に遊戯王のデッキまでプレゼントしてくれました。デッキと説明書付きで。当時GB版遊戯王を遊んでいた時期だったので現物のカードに大興奮でした。そんな気前のいいIさんとはそれ以来、連絡取れずじまいになってしまいました。連絡先をちゃんと聞かなかったのが1つ目の後悔です。
 
 そして2つ目。貰った遊戯王で友達と遊びまくりました。当時はカードケースやスリーブという概念がないガキだったのでデッキを束ねるときは輪ゴム。公園の地面が硬いところで所構わず遊んでいました(勿論ルールはなんとなく雰囲気ルールでブルーアイズを生贄無しで出したりは当たり前でした)そんなふうに扱っていたので、カードは勿論ボロボロに。タイムマシンがあったら当時の自分にデッキケースとスリーブとプレイマットをプレゼントしてやりたい。今思い返して見ると説明書にスターチップやアンティルール(賭けルール)について書いてあったことから、初期のカードだったと思います。絶版してるし、今めっちゃレアだよなぁ。
 ということで2つ目の後悔はカードをボロボロにしたことです。本当に勿体ないことしたな……。

 皆さんも引っ越しをする際、見送る際はどうか後悔しないようにしてくださいね。というお話でした〜。